柴犬は野生の中で生きてきた犬種であり、日本で長く暮らしてきた犬のため四季における気候の変化などで体調を崩す心配はあまりありません。 そのため、室外犬として飼われるケースも多く見られます。 夏場は勝手に日陰を探しますし、冬場は毛布などを与えておけば寒さを凌げます。
しかし、狩猟犬として生きてきたため、運動は欠かせない犬種です。 なるべく散歩には多くの時間をかけることが必要で、毎日2回、各1時間程度は連れて行ってあげましょう。 運動不足になってしまうとストレスを抱えてしまい、病気になってしまうことが多々あります。
また、毛が生え変わる換毛期には皮膚がデリケートになっているため、皮膚病予防のためにもこまめなブラッシングをしてあげましょう。 柴犬は外で生活することが多いものの、綺麗好きな一面があり、トイレなどのしつけは比較的早く覚えます。 一方、屋外などで寝床が汚い状態になってしまうと、これもストレスの原因となりますので住環境には気をつけてあげたいところです。
狩猟犬として多くの人や犬の中で生活していた柴犬は、誰がリーダーなのかを見抜く能力が備わっています。 そのため、最初のしつけが肝心で、その時点でなめられてしまうと後々言うことを聞かなくなってしまうので、飼いはじめの時は特に厳しくしつけを行うよう注意しておきましょう。