1944年11月23日、第二次世界大戦下のベルギーで、歴史家たちを今なお困惑させる不可解な事件が起きた。
ドイツへの爆撃任務から帰還したアメリカ軍のB-17爆撃機、通称「空の要塞(フライング・フォートレス)」。対空砲火でボロボロになったその機体が、なんと「乗組員が誰もいない状態」で、基地の滑走路にほぼ完璧な着陸を決めたというのだ。
自動操縦の偶然か、それとも目に見えない何者かが操縦桿を握っていたのか。
ミリタリー・オカルトの古典にして最高峰とも言える「幽霊爆撃機(ファントム・フォートレス)」の謎とは。