ニューヨーク州立大学のジャスティン・ローリー博士らの最新の研究によれば、この「日食・月食テーブル」の精度は、これまでの想定を遥かに超えていた。 月食は約173日ごとに起こるが、単純な計算で予測し続けると、長い年月の間に少しずつズレが生じてしまう。しかし、マヤの天文学者たちはこのズレを「経験的(実測)」に修正し、5ヶ月や6ヶ月の不規則な間隔を巧みに組み合わせてテーブルをアップデートし続けていたのだ