マヤ文明といえば、鬱蒼としたジャングルにそびえ立つピラミッドや、あの「2012年人類滅亡説」で世界中を騒がせたカレンダーを思い浮かべる人が多いだろう。 しかし、彼らが残した真の遺産は、石の建造物だけではない。彼らは望遠鏡すらない時代に、現代の天文学者も舌を巻くほどの精度で星の動きを記録し、日食や月食を予知していたのだ。 その決定的な証拠が、なぜかメキシコではなく、ドイツの図書館にひっそりと眠っていた。1000年前の「マヤの天文書」が解き明かす古代のテクノロジーとは