19世紀末から20世紀初頭にかけて花開いたアール・ヌーヴォーの代表的画家、アルフォンス・ミュシャの作品を展示する。ミュシャの作品はしなやかな曲線と美しい色彩が特徴で、異国趣味や古典を思わせる装飾、東洋の美術の要素も見られる。年3回の企画展では毎回テーマを変え、画家でありデザイナーでもあったミュシャをさまざまな角度から紹介する。ポスターや油彩、素描など堺市が所蔵する約500点の充実したコレクションからは、ミュシャの活動初期から晩年にわたる作風の変遷も伺える。また、ミュージアムショップでは同館所蔵のコレクションをもとに制作されたオリジナルグッズを販売している