一見細く見えるボルゾイですが、実際にはがっしりとした骨格と精錬された筋肉を持っています。 オオカミを相手に狩りを行なっていたボルゾイの顎は非常に発達しており、それゆえに噛み付く力が桁違いに強いため、しつけを間違えてしまうとかなり危険です
本来の性格自体はおとなしく、室内にいる分にはとても穏やかな一面を持っていますが、外で動くものを見ると追いかけていってしまうという猟犬の本能が残っています。 主従関係をしっかりと築き上げていれば言うことを聞きますが、そうでない場合は他のサイトハウンド犬種同様、かなり手を焼くでしょう
ボルゾイは自ら考えながら狩猟を行なっていた「優れた猟犬」ではありますが、この名残で言うことを聞かない面も多々あり、しばしば「頭が悪い犬」というレッテルを貼られてしまう事もあります。 そのため他のいわゆる洋犬に慣れていたり、犬を初めて飼うという方には扱いが難しく、あまり向かない犬種とされています