このスナッフ・ミルズの橋と周辺の森には、古くから数々の恐ろしい伝説が残されている。
公式には「ステープルトン・グレン」と呼ばれるこの地は、かつて製粉所で働き、いつも嗅ぎタバコ(snuff)まみれだった「スナッフィー・ジャック」という男の霊が出ると言われている。また、森で秘密のミサを行っていたカトリックの修道士が、隠れ場所に閉じ込められて餓死したという言い伝えもあり、彼の霊も彷徨っているとされる。
さらに、川で溺れ死んだ子供たちの霊や、16世紀にこの地で「魔女の集会」が開かれていたという噂まである。幾重にも重なった暗い歴史が、この場所を強力な心霊スポットにしているのかもしれない。