菅原さんは1933年8月21日生まれ、兵庫県加古川市出身。国立音楽大学を卒業後の58年、タンゴバンド「早川真平とオルケスタ・ティピカ東京」に入団し、タンゴ歌手として歌手デビューした。67年に「知りたくないの」が80万枚突破の大ヒットを記録。その年の第18回紅白歌合戦に初出場し、88年まで連続22回出場した。68年には「誰もいない」で第10回日本レコード大賞歌唱賞、70年には「今日でお別れ」で第12回レコード大賞を受賞した。その他の代表曲に「愛のフィナーレ」「忘れな草をあなたに」「愛の嵐」など。19年には文化庁長官表彰。22年には日本歌手協会第1回名人賞を受賞した