プロ野球・千葉ロッテマリーンズの本拠地、ZOZOマリンスタジアム(千葉市美浜区)の新築移転構想を巡り、千葉市は2日、千葉ロッテマリーンズとイオンモール(同区)と共同で記者会見を開き、官民連携により「ドーム型」で再整備する方針を明らかにした。今後、幕張新都心の全体の価値向上につながるスタジアムの再構築に向け、基本計画の検討に取り組む
再整備を巡っては、一度は「屋外型」での方針が示されていた。しかし昨年11月、スタジアムを本拠地とするロッテからドーム化再検討の要請を受け、市は民間投資を前提として、約5カ月間にわたりロッテと協議を進めてきた
市は今回の再整備を単なる建て替えではなく、「幕張新都心の新たなまちづくり」として位置づけている
会見で市は、イオンモールを事業協力者に決定したと発表。市とロッテの三者で協定を締結した。今後、三者でドーム化に向けて具体的に検討していき、整備手法や管理運営のあり方、費用負担の考え方などを含む基本計画の検討に取り組む。検討結果を踏まえ、本年度末ごろまでに事業実施を判断するとしている
会見にはロッテホールディングス代表取締役社長CEOでロッテ取締役オーナー代行の玉塚元一氏と、イオンモール代表取締役社長の大野惠司氏が出席した