「俺らの時代はもっとキツかった」が口ぐせになり、過去の経験を盾に厳しさを正当化する
指導と言いながら、怒鳴る・人格否定・長時間立たせるなどが日常化する事例が、防衛省の特別防衛監察の報告でも多数指摘されています
「指導上必要だった」として頭を殴る、胸ぐらをつかむといった暴力を行い懲戒処分になるケースも報道されています
気に入らない隊員に対して、挨拶を返さない、業務連絡を回さないなどの「集団無視」
防衛省の公表事例では、部下を複数回にわたって無視し精神的苦痛を与えた行為がパワハラとして処分対象になっています
特定の隊員にだけ、不要不急の雑用や肉体的に過酷な作業を集中させる
新隊員教育などで受けたしごきを「今度は俺がお前らを自由に使う番だ」と後輩に繰り返す負の連鎖が指摘されています
交際相手や私生活にまで口出しし、飲み会への強制参加や休日の呼び出しを当たり前とする
断ると「協調性がない」「部隊の和を乱す」と評価に響かせる空気があると、元隊員の証言などで語られています