この技術が実用化されれば、私たちの生活は劇的に変わる。
体に貼り付けるだけで動く健康管理センサー、コンセントに繋がなくても永遠に動き続けるスマートウォッチ、そして超高速の次世代ワイヤレス通信機器。これらすべてが、空間を漂う電波の「おこぼれ」を拾うだけで機能するようになるかもしれないのだ。
人類はこれまで、バッテリーという「重くて危険なエネルギーの箱」を持ち歩いてきた。しかし、量子物理学が解き明かした「空間のエネルギー」を直接利用する技術は、そんな古い常識を過去のものにしてしまうのか。スマホの「充電1%」に怯える日々が終わりを告げるのは、そう遠い未来ではないのかもしれない!?