攻撃の設計図:主将ケシエの絶大な統率力と、変幻自在のサイド攻略
チームの基本陣形には4-3-3を採用し、自ら ゲームの主導権を握る能動的なパスワークを基本原則としています。最後方ではGKのY・フォファナや、コスヌとエンディカのCBコンビが落ち着いて配給の起点となり、アンカーに君臨するサンガレを経由して流れるように前線へとボールを動かします。
このメカニズムをピッチ上で完璧に機能させているのが、主将として絶大なリーダーシップを誇るフランク・ケシエです。抜群の走力とインテリジェンスで攻守をリンクさせ、前線のゲザンが周囲を活かすために流動的にスペースを作り出すと、絶妙なタイミングで前線へと飛び出してフィニッシュに絡みます。
攻撃の最大の破壊力を担うのは両翼で、右サイドではマンチェスター・Uでも主軸を張る若き天才ディアロが、テクニカルなインサイドへのカットインから決定機を演出。左サイドでは左SBコナンの積極的な持ち上がりや、左ウイングのY・ディオマンデら複数のアタッカーが鋭く敵陣を切り裂き、圧倒的なゴールセンスで相手の防衛線を無力化します。イナオ・ウライら期待の若手にとっても、背中で規律を示すケシエの存在は非常に大きなものとなっています