ナ・リーグ カブス2-3ロッキーズ(2026年6月10日 デンバー) カブスの今永昇太投手(32)が10日(日本時間11日)、敵地でのロッキーズ戦に先発登板。5回2安打無失点、7奪三振と好投も6戦ぶりとなる5勝目は逃した。サヨナラ負けを喫したチームは3連敗。5月8日時点で最大15あった貯金が34勝34敗で「0」となった
2日(同3日)のアスレチック戦で4被弾するなど、過去6戦14被弾の左腕。この日の球場は、メジャーでも屈指の本塁打が飛び出しやすい「マイル・ハイ(標高約1600メートル)」のクアーズ・フィールドで、前回の反省を生かした今永は、初回から丁寧に低めに制球しロッキーズ打線を封じた。本塁打をケアしながら2四球。それでも7奪三振は高地で制球力が発揮された証だった
ロッキーズは、DeNAから24年にカブスに移籍後、4月1日(同2日)に本拠地でメジャーデビューしいきなり初勝利を手にした好印象の球団。持ち味を発揮した好投は、次回登板につながることは間違いない
そして、前日には36歳のロッキーズ・菅野智之投手が同地で6勝目を手にした。先輩の日本人右腕から刺激を受けて今永が「マイル・ハイ」を制したが、白星には届かなかった
また、鈴木誠也外野手も「6番・右翼」でスタメン。8戦ぶりとなる一発での今永援護が期待されたが、3打席目まで3三振を喫するなど4打数1安打に終わった