元ボクシング世界ライト級王者で、タレントのガッツ石松さんが2日、肺炎のために亡くなったことが11日、分かった。76歳。インスタグラムで発表された
インスタグラムにはガッツエンタープライズ名義で文書が発表。「多くの皆様に愛されたことは、本人にとって最大の誇りであり幸せな一生であったと確信しております。故人に代わりまして、これまで温かく支えて下さった皆様に心より深く感謝申し上げます」と記されている
ガッツさんは3月には元ボクサー大嶋宏成さんのジム開設セレモニーに出席。所属事務所はデイリースポーツの取材に、最近は療養が続いていたこと、4月中旬にも大嶋さんと仕事をしていたが、それが最後の仕事となったことなどを明かしていた
ガッツさんは元WBC世界ライト級王者として5度防衛するなど、日本ボクシング界をけん引。ガッツポーズはガッツさんが行ったことで命名されたのは有名。引退後は自民党公認で衆院選挙に出馬したことも。タレントとしても人気を博し、俳優にも挑戦。ハリウッド映画「ブラック・レイン」でヤクザ役で出演。テレビドラマ「北の国から」「おしん」などにも出演。「OK牧場」という言葉も広く浸透した