ナショナルズ傘下2Aハリスバーグの小笠原慎之介投手(28)が、巨人に入団することが11日、分かった。2年ぶりの日本球界復帰で、27年までの契約とみられる
小笠原は15年ドラフト1位で中日に入団して9年間プレー。22年に初の2桁となる10勝をマークするなど、通算46勝(65敗)を挙げた。24年のシーズン終了後にポスティングシステムを利用して、ナショナルズと2年契約を結んでメジャー移籍。1年目の昨季は主に中継ぎで23試合に登板し、1勝1敗、防御率6.98だった。今季は2Aで開幕を迎え、一時の3A昇格を含めてマイナー11試合で全て先発して2勝2敗、防御率2.91を残している
2年ぶりのリーグ優勝を目指すチームは交流戦15試合を終え、9勝4敗2分けの4位で、セ・リーグ首位と状態を上げてきた。ドラフト1位左腕・竹丸と井上がチームトップタイの5勝。ベテラン勢も田中将が3勝、新加入の則本が2勝を挙げており、経験豊富な左腕を加えることで、夏場へ向けて先発陣を増強した