米国とイランの戦闘終結に向けた交渉をめぐり、仲介役となってきたパキスタンのシャリフ首相は日本時間15日午前6時すぎ、「和平合意」に達したと自身のSNSで明らかにした。正式な署名式典は19日にスイスで開くとしている
米国のトランプ大統領も直後、イランとの和平合意が「成立した」とSNSに投稿。「皆さん、おめでとう!」とつづった。「ホルムズ海峡の無償通航と、米軍による封鎖の即時解除を承認する」とも主張し、「世界の船はエンジンを始動し、石油を供給せよ!」と述べた
イランの国家安全保障最高評議会事務局は15日、イランメディアを通じて発表した声明で、米国との覚書の内容を最終決定したと発表した。これに基づき、レバノンを含むすべての戦線での軍事行動は即時終了し、米国によるイランへの海上封鎖もただちに解除されるとしている。覚書の文書を最終決定したのは14日夜だったという。イランのガリブアバディ外務次官も同様の声明を出し、正式な署名は19日にスイスで予定されていると述べた