休み時間も放課後も、なぜか飼育小屋に集合しがち
ウサギやモルモットのエサの好みを、クラスで一番詳しく知っている
「今日エサあげた?」が合言葉みたいになる
抱っこしたあと、服に干し草と毛がつきまくる
うっかり服で手をふいて、ちょっと草とニオイがする
土日や長期休みの当番表がやたら細かく組まれる
フンを取る作業に妙な慣れが出てくる
きれいに掃除した直後に、目の前で大量にフンをされて心が折れそうになる
水入れをひっくり返されて、床びしょびしょになるのが定番
「今日めっちゃきれいじゃない?」と先生にほめられると誇らしい
雨の日のエサやりが地味に大仕事
夏は暑さ対策で日よけや水の量が心配になる
冬の朝は、水入れの冷たさで手がかじかむ
台風や大雨の日は、家で「大丈夫かな…」と動物のことを考えてしまう
飼育係じゃない子も、赤ちゃんが生まれたときだけ急に世話をしたがる
「名前をどうするか会議」がやたら白熱する
動物が体調を崩すと、クラスの空気が一気にしんみりする
他のクラスの子にも「飼育係さん」と呼ばれてちょっと得意げ
「生き物をちゃんと育てるって大変なんだ」と実感する
何年か後に小学校を通りがかると、飼育小屋がまだあるか気になってしまう
動物がいなくなった学校を見ると、少しさみしい気持ちになる