「ガス人間第一号」は、1960年公開の東宝特撮映画で、本多猪四郎監督、円谷英二が特技監督を務めたSFサスペンスです
東宝の「変身人間シリーズ」三作目にあたり、「美女と液体人間」「電送人間」と並ぶ一本とされています
体実験で「体をガス化できる能力」を得てしまった男・水野と、日本舞踊の家元・春日藤千代との悲恋を軸に、連続強盗殺人事件を追う刑事たちの視点で進む怪奇犯罪ドラマになっています
東京・吉祥寺などで、密室状態の銀行での強盗殺人事件が続発する
被害者の血管には謎の気体が詰まっており、窒息死と判明する
捜査線上に、日本舞踊の家元・藤千代が浮かび上がる
そこに現れるのが、自らを「ガス人間」と名乗る男・水野
彼は体をガス化して壁や檻をすり抜けられ、その力で藤千代の舞台成功のために強盗を重ねていたことが分かる
近年、この作品を基にしたNetflixシリーズ「ガス人間」が制作され、2026年7月2日に世界独占配信予定とされています