セルビアの首都ベオグラードから車で南西へ1時間。そこには、石炭の一種である亜炭を採掘するための巨大な露天掘り鉱山「コルバラ炭鉱」が広がっている。30年以上にわたる採掘の末、その跡地にはいくつかの巨大な人工湖が生まれていた。静まり返ったその湖の水面下に、化石燃料以上の“お宝”が眠っていたとしたら…?
最近、ネット上で再浮上した一本の映像が、UMA(未確認動物)ファンの心を鷲掴みにしている。手ブレのひどい映像だが、そこには静かな湖の水面を何度も激しく揺さぶる、巨大な生物の影がはっきりと映っていたのだ