慰安婦問題では、安倍政権が2015年に当時の韓国の朴槿恵(パククネ)政権との間で「最終的かつ不可逆的な解決」を確認し、元徴用工問題については、尹錫悦(ユンソンニョル)前政権が23年に解決策をまとめた。李氏が所属する左派政党「共に民主党」は、これらの解決策に強く反対してきた経緯がある。李氏はインタビューで、「韓国国民としては非常に受け入れ難い前政権による合意ではあるが、国家としての約束であるので、覆すことは望ましくない」と述べ、維持することを改めて明言した