UFO(未確認飛行物体)ならぬ、「USO(未確認潜水物体)」という言葉をご存知だろうか。これは、水と相互作用したり、空中と海中を自在に行き来したりするUAP(未確認異常現象)を指す言葉だ。
2004年のニミッツ「ティックタック」事件や、2013年にプエルトリコで撮影されたサーマル映像など、UAPが海に接近、突入し、さらには海から再浮上する様子を捉えたとされる事例は後を絶たない。
もしこれらの現象が本物だとしたら、彼らは一体どこを移動しているのだろうか?そして、なぜ海は彼らにとって完璧な隠れ蓑となるのだろうか