景流(かげりゅう)の流祖は片山伯耆守久安の弟子であり筑前秋月の武士、山本久弥正勝です。柳河藩士渡辺幸次へ伝えられ、以来筑後柳河藩で伝承されてきました。現在は福岡市にて稽古を行っており、36本の形が伝わっています。