ドジャースは2回1死一、三塁でE・ヘルナンデスの右犠飛で1点を先取。行きイオに乗りたいところだったが、3回に1死一塁で大谷がゲレロに逆転2ランを浴びて試合をひっくり返された。3~5回の3イニングは両軍無得点。大谷は1点を追う3回先頭の2打席目で空振り三振を喫して12打席ぶりに凡退した。5回1死の3打席目でも見逃し三振。すると1―2の7回に2者連続安打を浴びて無死二、三塁となったところでマウンドを降りたが、2番手左腕バンダ、3番手右腕トライネンが走者を返し、4点を失ってリードを5点に広げられた