メスのクチバシは細長くてアーチを描いて下を向いていましたがオスのクチバシは短く、カラスやスズメなどの一般的な鳥のクチバシ同程度の長さでした。雌雄でこのようなクチバシの形状の違いがある鳥はホオダレムクドリ以外にはいないと言われており、一時は別種ではないかと考えられていたほどです