今月初頭にも、ミニバイクの信号無視に関する捜査報告書に虚偽を記載したとして、兵庫県警は本部地域部門に勤務する巡査部長と巡査長を虚偽公文書作成・行使の疑いで神戸地検に書類送検した。
また2024年1月、交通取り締まりによる手当の増額を目的として虚偽の公文書を作成した福岡県警の元警部補に対し、福岡地裁が懲役1年6月、執行猶予3年の判決を言い渡している。
さらに同年7月にも、交通事故捜査で虚偽の資料を作成したなどとして、鹿児島地裁は元巡査部長に懲役2年6月、執行猶予4年の判決を言い渡した。
つまり、警官という「身内」の不祥事であっても、警察は捜査・立件を行う。今回のケースでも、書類送検された巡査部長らが起訴されるまでに至る可能性は十分にあるということだ